株式会社興和金属

INTERVIEW.03

工務部2017年入社 キャリア採用

山下 誠

施工現場の全体を把握して、
しっかり事前に準備する。

私は住宅関係の仕事をしていたのですが、興和金属に転職して工務の仕事をしています。工務というのは、現場の施工管理のことです。
工務は、なにより段取りが大事です。施工現場では、図面の指示通りに工事ができるとは限りません。図面に合わせるために指定の部品を他のものに変更するか、部品を優先して図面を変えるか。難しい判断を迫られる局面があります。その時は、まず自分の中で答え出し、それをお客様に説明して、きちんと納得してもらってから変更しています。当たり前ですが、工事の当日に施工内容を変更することはできません。必ず事前に現場を見て、状況に応じて変更等の段取りをすませ、工事の当日は朝から気持ちよく職人さんに働いてもらえるように準備しています。現場を見て全体を判断する必要があるので、ある程度の経験を問われる仕事ですが、

人と人の間に立って、順序立てて話ができる人に向いていると思います。仕事にやりがいを感じるのは、工事が終わって建物が完成する瞬間ですね。少しずつ出来上がっていく過程を目の前で見ているので、完成した時の感動は、施工に関わるスタッフが一番大きいのではないかと思います。
私は、興和金属は本当に人間味のある会社だと感じています。何か困ったことがあれば、みんなが自分の仕事の手を止めて助けてくれるんです。それがありがたくて、私も他の人に何かあった時にはすぐ手伝おうという気持ちになれます。お客様からは、他社にできない高いレベルを期待されていることもあり、時には悩ましい事態も起こるのですが、社員みんなで力を合わせて乗り切っています。この社員の一体感も、会社の強みだと感じています。

私は住宅関係の仕事をしていたのですが、興和金属に転職して工務の仕事をしています。工務というのは、現場の施工管理のことです。
工務は、なにより段取りが大事です。施工現場では、図面の指示通りに工事ができるとは限りません。図面に合わせるために指定の部品を他のものに変更するか、部品を優先して図面を変えるか。難しい判断を迫られる局面があります。その時は、まず自分の中で答え出し、それをお客様に説明して、きちんと納得してもらってから変更しています。当たり前ですが、工事の当日に施工内容を変更することはできません。必ず事前に現場を見て、状況に応じて変更等の段取りをすませ、工事の当日は朝から気持ちよく職人さんに働いてもらえるように準備しています。現場を見て全体を判断する必要があるので、ある程度の経験を問われる仕事ですが、
人と人の間に立って、順序立てて話ができる人に向いていると思います。仕事にやりがいを感じるのは、工事が終わって建物が完成する瞬間ですね。少しずつ出来上がっていく過程を目の前で見ているので、完成した時の感動は、施工に関わるスタッフが一番大きいのではないかと思います。
私は、興和金属は本当に人間味のある会社だと感じています。何か困ったことがあれば、みんなが自分の仕事の手を止めて助けてくれるんです。それがありがたくて、私も他の人に何かあった時にはすぐ手伝おうという気持ちになれます。お客様からは、他社にできない高いレベルを期待されていることもあり、時には悩ましい事態も起こるのですが、社員みんなで力を合わせて乗り切っています。この社員の一体感も、会社の強みだと感じています。

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MESSAGE

負けず嫌いな人は、きっと良い仕事ができる。

興和金属にはいろいろな仕事がありますが、工務の仕事に関して言えば、負けず嫌いな人が向いていると思います。
現場の工事をどのくらいの精度で行うかは、工務担当の裁量に任せられています。
「あの会社には絶対に負けないぞ」という気持ちで仕事をしていると、おのずと良い仕事になっているんです。
ここだけの話、私は「社内のあの人にも負けないぞ」と思って仕事をすることもありますよ。
でも、そうやって真剣に取り組んだ仕事ほど、完成した時の喜びは大きいのです。

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